心付けは渡すの?
当日にお世話になるスタッフなどに渡す心付けですが、
この心付けは、渡さなくてはいけないんでしょうか。
心付けを渡した方がいい相手としては、着付けや美容係、
会場の担当者、プロの司会者やカメラマン、介添係りなどです。
プロの人には渡さなくていいとか、人それぞれ違うみたいですが。。
金額も、担当によって違いますが、
一人につき3000円ー1万円くらいを渡します。
でも、この心付けを渡した方がいい人って、実際何人いるのかは
当日になってみないと分からないし、そもそもホテルなどでは、
サービス料をとっているんだから必要ないんじゃないの?と思いますよね。
確かに心付け、絶対に渡さなくてはいけないっていう決まりも
ありませんし、少し多めに数を用意したりすると、
結構な金額になってしまいますよね。
式場側がそういう心付けを受け取らないと
決まっている所もあるそうですが、事前に分からなかったら、
用意しておいた方がいいかもしれません。
心付けは、その仕事をする人に最初に会った時、
仕事が始まる前に挨拶と共に渡しますよね。
その心付けひとつで、スタッフの対応がちょっと良くなったったり
するかもしれません。
お金を貰って嫌な人なんていないですよね。
気持ちがあるなら用意しておきましょう。
もし、辞退されてしまっても、一応もう一度勧めましょう。
それでも辞退されたら、渡さなくても大丈夫です。
心付けは幸福のおすそ分けともいわれているそうなので、
なるべく用意だけはしておきましょう。